slides.comを使ってみた
App::revealupで作成したslideを公開する時、 今までgithub.ioを使っていたのですが、 reveal.jsで紹介されているslides.comを使ってみました。
結論
markdownを作ってスライド作るワークフローはほとんど(後述)変えずに 簡単にスライドが用意できて、さらに以下のようなメリットがあったので、 個人的にはもっとslides.com 使いたいなーと思いました!
(スライドの内容はともかく)試しに作成した結果
メリット
- embedらくちんにできる!
- プレゼン機能が充実してる!
- Social 機能ある!
- twitterとかのsocial mediaボタン!
- コメント機能!
- スライドが、HTMLなのでモバイル端末で見た時に見やすい(見やすくできる)
- スライドを公開した後に修正できる(良くも悪くも)
- revealjsの機能をより最大限に活かしやすい
- iframeでビデオを再生したりできる。
- exportされるhtmlが、1 file
- (revealjsとかの読み込みとかlibファイルのこと考えなくていい)
- 有料オプションでpdfへのexportやDropboxへのsyncなどもできる
- さらに、sync先にgithubにするようなissueもあがっているようなので、期待age
ヘルプ一覧にはもっと他の機能についての紹介が 簡潔に書いてあって、わかりやすい!
やること
markdownで作ったスライドを、slides.comにあげる為にやることは、 大きく一つだけ。
markdownから適当なHTMLファイルを用意してimportするだけ。 importについてはコチラを参照
importするHTMLの用意
- App::revealupで立ち上げたスライド(0.0.0.0:5000を想定)を、Chrome経由で保存(Cmd+S)((外部ファイルのmarkdownをhtml tagに展開した物が欲しいのでこんなことやってる。展開済みのhtmlを用意できればなんでもいい。展開するときに、画像パスとdata-markdown属性だけ気をつける))
- 画像のパスを絶対パスに変えてあげる
- data-markdown=“” 属性を消す
雑だけど、つまりこんな感じ
Cmd+S
vim 0.0.0.0.html
:%s;./0.0.0.0_files;https://dl.dropboxusercontent.com/u/XXX/img/YYY;gc
:%s;data-markdown="";;g
:cat % | pbcopy
# -> slides.comの編集画面からimport
これを自動化できればもっと楽そう。((slides.comがmarkdownのimportに対応すればもっと楽ではある、、))
まとめ
slides.comを使えば、markdownでスライド作るワークフローは殆ど変えずに、 プレゼン面、ソーシャルメディアの面で多くのメリットが得られて、幸せ!